Three to Get Ready

香川に住んでいます。
毎日、3行ほどでも書ければいいと思うのだが…
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スーパーサイズ・ミー
ファーストフード(実質的にはマクドナルド)を一日3食、1ヶ月
食べ続けたらどうなるか、を実験したドキュメンタリー。自らカラダを
張ったモーガン・スパーロック監督に敬意を表して、ダブルチーズバーガー
セットを食べながらの鑑賞となった。

で、感想は…うーん、面白かったんだけど、途中ちょっと眠くなって
しまった。「ファストフードはめっちゃ身体に悪い」という、意外でも
何でもない主張が、執拗に繰り返されるためだ。ここまで繰り返されると、
「そんなに身体に悪いものを食べてもこの程度のダメージか?人間って
あんがい強いのではないか?」とひねくれたくなる。それに、
低価格・高カロリーのファストフードは貧しい者の味方でもあるわけで、
食べたくて食べている人ばかりではないような気もする。

監督としては、「自ら実験台になっているのだから、このぐらいの
ことは言わせてもらう!!」という思いなのだろうし、またその
気持ちもよくわかるのだが、ここら辺に落とし穴があるようだ。
つまり、彼はファストフードを食べ続ける自分を客観的に見て
笑い飛ばすことができない…観客のほとんどはこの映画で何か
教えてもらうというより、そういう笑いを期待して
いたはずなのに。

また、自ら経験したことを「真実」として主張してゆく、という
方法も、ドキュメンタリーの特長であり、また限界であるような気もする。
私としては、事実であろうが虚構であろうが、楽しませてくれる映画が
一番いいと思うので、「事実だからエライ」とか思ったことはない。

しかし、どうもドキュメンタリーの作り手は「事実」を扱っていると
いうだけで、それを何かとても崇高な作業のように考えてしまって
いるように思えてならない。それは正しい態度なのだろうか。

ま、愚痴はこのぐらいにして。モーガン・スパーロック監督は
なかなか好感のもてる青年だったし、この業界にいるにしては
驚異的に健康だった。最初から不健康だと、このプロジェクトは
成り立たないのだが、クリエイティヴな仕事をしている人は
不規則・不摂生で不健康、というのはもはや偏見なのだろうか。
ベジタリアンの彼女とも、ラッブラブ。

しかし最後の最後にテロップが出て、この映画のために使った
医療費は彼の前妻がかけてくれた保険に基づいている、とあった。
「Co-pay」という表現があったので、彼も多少は保険料を払って
いたのだろうが、にしてもちゃっかりしてるよなあ。
| nakajima | 映画 | 09:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
高松が世界に誇るパスタ屋「アリオスト」。
どんな場所でも「お商売」をしていくのは大変なことだと
思うのだが、香川で飲食店をやっていくのはとりわけ
大変だ。「うどん」という、安い、早い、うまいの3拍子
そろった優れものと競争しなければならないわけだから。

ピザ&パスタ、フレンチにチャイナに和食…そこそこうまい
お店なら、香川、とくに高松にはいっぱいあるのだが、
「そこそこうまい」だけではなかなかリピートするまでには
至らない。かくして、数多くの飲食店が現れては消え、消えては
現れる…そんな状況を、いっぱい見てきた。

そんな中、高松でも全国レヴェルのパスタを出してくれるのが
菊池寛通り沿いにある、アリオストというお店だ。
許しがたく接客態度の悪いオバハン店員がいたため(おそらく
シェフの奥さん)、しばらく遠ざかっていたのだが、先日久しぶりに
行ってみたらやはりうまかった。そのオバハンも姿を消していて
言うことなし!!

さぬきうどんを食べ慣れている高松市民を納得させるには、
パスタといえども「麺力」がなくてはならない。
その点ここは、ブリブリっと攻撃的な麺に豪快かつ繊細な上に
具だくさんのソースがからんで、恍惚とも言えるようなトランス状態が
生まれる。

徳島から来た友人を連れて行ったら、あまりのうまさに絶句されて
しまった。また、知り合いのカナダ人は「高松で心からおいしいと
思える店はここだけ。でもたった1軒でもそういうお店があるというのは
ラッキーなことだよ」と力説していた。さらに、東京に下宿している
息子さんが香川に帰省するとき、何が食べたいと訊いたらこのお店の
名前をあげた、というお父さんの話も聞いたことがある。
香川と言えば「さぬきうどん」よりも「アリオストのパスタ」。
そういう人も、いるのだ。

街の中心部にあるので行きやすいのも利点か。観光で香川に来られて、
さぬきうどんに食べ飽きた方は、ぜひお試し頂きたい。

*アリオスト
高松市亀井町8-9
TEL: 087-831-2010

頂きたい。
| nakajima | 食事 | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
「振り込め詐欺」対策。
先日、「振り込め詐欺」の電話がかかってきた話を書いた。
あれはまあ、ホントに不愉快なものだし、実際かかってきたら
ドキっとするものだけれど、もし途中で「インチキだ」とわかって、
冷静になれたら、どのように対応すれば一番面白いか、というような
ことを昨日妻と話していた。

たとえば、こんなのはどうだろう?

詐欺男:「もしもし、ご主人が事故に遭われました」
妻:「えーと、とりあえず本人にかわります」

「事故に遭われた」本人がじつは家にいる、というオチね。

もう一つ。

詐欺男:「もしもし、ご主人が事故に遭われました」
妻:「えっ、ちょ、ちょっと待って下さい」(と受話器を口で覆い、しかし
聞こえるように)「逆探知お願いしまーす」

あと、相手の言うことをちゃんと聞き、詳しく振込先などをメモしたあとで、
「はいわかりました必ず振り込み…ません」と言う。
これは妻の案だが、よっぽどヒマでないと無理だ。仕返しもコワそう。

最後に、こういうのも。

詐欺男:「もしもし、ご主人が事故に遭われました」
妻:「やかましわ」(と切る)

先日「やすし・きよし」の漫才を久々にビデオで見たのだが、何を言われても
「やかましわ」としか返さないきよし師匠が、ある意味感動的だった。

「お会計は6800円になります」「やかましわ」
「この書類点検して下さい」「やかましわ」
「宅急便でーす」「やかましわ」

…こんな風に連発できたら、人生楽しいだろうな。
| nakajima | 雑記 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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